立春朝搾り・立春祈願酒

1年の始まりは節分から

実は、旧暦での1年の始まりは節分なのです。
そして、その翌日である立春の日が旧暦でのお正月となります。
むらなか酒店では、立春の朝一番に絞ったお祝いの日本酒をその日のうちに持ち帰り、店頭でお祓いしていただいた後に販売をします。

日本酒はもともと縁起にまつわるものです。
縁起のよい日本酒で1年を始め、無病息災・商売繁盛・疫病退散など、良いことを沢山呼び込みましょう。
特に、重ね福セットといって2本セットがお勧めです。

蔵元紹介

西の関　立春朝搾り

西の関は、搾りたてのフレッシュな香味が特徴です。
中口で、ひやや冷酒がおすすめです。

西の関は、早朝に蔵に集まり瓶詰め作業・ラベル貼りをしてお祓いをして持ち帰ります。
昨年まではコロナ禍のためその作業は見合わせていましたが、今年は再開予定です。

枡の川　立春祈願酒

枡の川は、米の持つ旨味を最大限に引き出した特別純米酒。
冷やでもよし、燗をすればまた違った味わいがあります。

杵の川は、地元飯盛神社より宮司様をお迎えして、むらなか酒店にてお祓い・祈願をしていただきます。